演題・抄録募集
第34回日本ハンドセラピィ学会学術集会における一般演題の抄録を下記の要領により募集いたします.
一般演題における発表形式は,基本的には現地会場での発表はなく,プレゼンテーションビデオを用いたオンデマンドによる口述発表となります.
多くの皆様のご応募をお待ちいたしております.
演題・抄録募集内容
ハンドセラピィに関連する研究や実践・症例報告といたします.
演者ならびに共同演者について
筆頭演者は日本ハンドセラピィ学会会員に限ります.
演題登録時に会員番号が必須です.
非会員で演題応募をご検討の方は,必ず会員手続きを完了の上ご応募ください.
共同演者については,本学会会員であることを問いません.
演題に関する倫理的配慮
①研究の計画,実行,抄録作成などの過程において,個人の尊厳,人権の尊重などの倫理的配慮を十分に行ってください.
②研究倫理委員会にて承認を受けている場合は,承認番号を記載してください.承認を受けていない場合は,対象者へのインフォームドコンセントの方法などについて示してください.
③先行研究など他の著作物からの引用を行うときには,本文中に出典の著者と発行年数(著者名,西暦)を明記し,著作権を侵害しないように注意ください.また原則として検査器具などは一般名称を用い,商品名の場合は「®」を記載してください.(〇〇®など)
④抄録や発表内容によって研究対象者が特定されないなど,個人情報保護にご配慮ください.
⑤研究助成を受けている場合は,演題発表時にその旨を述べてください.
多重投稿の禁止
①他学会や雑誌などで発表済み,ならびに投稿中の演題の多重投稿はできません.
②多重投稿が明らかになった場合,演題は取り下げられ,筆頭演者,共同演者含め,次年度以降の演題応募登録が許可されない場合がありますのでご了承ください.
演題の二次使用権・許諾権
演題の二次使用権・許諾権は本学会に帰属します.
抄録作成方法について
『第34回日本ハンドセラピィ学会学術集会抄録原稿作成の手引き』がございます.抄録原稿は,下記の抄録作成フォーム(Microsoft Word ファイル)をダウンロード入手後,手引きの内容に正確に従って作成してください.手引きを遵守されていない場合,不採択となる場合がございますのでご了承ください.
演題・抄録申し込み方法
演題・抄録申し込みは,『演題・抄録オンライン投稿システム操作説明書』に従い, 『演題・抄録オンライン投稿システム』よりお申し込みください.ここで,作成した抄録原稿(Microsoft Word ファイル)をアップロードしてください.
演題・抄録オンライン投稿システムログイン
※受付は終了いたしました.
演題受領通知
『演題・抄録オンライン投稿システム』より,自動配信メールを登録されたメールアドレスへお送りいたします.受信設定などをご確認くださいますようお願いいたします.投稿後受領通知が届かない場合には事務局までお問い合わせください.
演題・抄録募集期間
演題募集期間:2020年9月18日(土) ~ 10月31日(日)
11月14日(日)24:00まで
演題・抄録採否通知
演題は日本ハンドセラピィ学会学術集会運営規定に従い,厳正な審査を経て採用を決定いたします.
演題の採否は、2022年1月上旬に登録されたメールアドレスにご連絡いたします.
発表者へのお知らせとお願い
発表時間,プレゼンテーションビデオ作成などの詳細についてはプログラム決定後にご連絡いたしますので,ご準備をお願いいたします.
また,演題発表時には下記を一読の上,利益相反(COI)の開示をお願いいたします.